2009年4月25日土曜日
北限のサル
「北限のサル」として有名な?青森県下北半島に生息するニホンザル数十匹が、東京は上野動物園に旅立ちました。(下北半島のニホンザルは、国の天然記念物に指定されています)
旅立ったのは3歳から10歳の21匹で、オスが4匹、メスが16匹、後は性別の分からない赤ちゃんからなります。
下北半島のニホンザルは1700匹くらい生息していて、ここ最近は、人や農作物へ被害を及ぼして問題にもなっていました。
必要とされる?上野動物園で、飼育されるわけですが、第二の人生?を一生懸命生きて欲しいと思います。
そういえば、以前「釣りの記事」の時に紹介した猿は、「北限のサル」の仲間なのだろうか・・・。
場所は下北半島ではなく津軽半島・・・気になります。(苦笑)
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2 件のコメント:
小猿を、かわいいと思い寄って行くと
母猿以下大勢に襲われるらしいから
注意が必要だよ!
それは知らなかったです。
餌をあげるのも要注意ですね。(苦笑)
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