2010年10月31日日曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月30日土曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月29日金曜日

冬支度・・・

朝晩めっきり寒くなりました。

数か月前の連日の真夏日が嘘のように寒いです。(苦笑)

八甲田山や岩木山では初冠雪があった青森県ですが、冬(雪)の準備も着々と進んでいます。

本格的な冬を前に、「雪氷交通安全出陣式」が開かれました。

これらの重機が無くては、冬の青森の道路はパニックになってしまいます。

とても頼もしい存在です!


除雪期間は、11月~4月まで

雪が降れば休むことなく活躍します。

本音を言えば、冬にはあまり活躍して欲しくない存在です。(苦笑)

2010年10月28日木曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月26日火曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月25日月曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月23日土曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月20日水曜日

シーズン到来!?

ここ最近、寒暖の差が激しくなって来ました。

昨日は、青森の南部で0度を記録した場所もあり、寒さも本格的です。

職場では、風邪の為にマスクを装着している社員も見受けられます。

もう少しすればインフルエンザシーズンです。

インフルエンザワクチンは、12月中旬まで済ませる事が理想です。

去年はの県内は、およそ9・4%にあたる13万人が発症しました。

手洗い、うがい、消毒は、こまめしましょう!

2010年10月19日火曜日

クレソン収穫

青森市宮田地区に栽培しているクレソンですが、少し収穫が出来ました。

まだ4~6キロ程度の収穫量ですが、今まで全く収穫が出来なかったので一歩前進です。(笑)

クレソンに日陰を作ってあげる事で、成長がグングン良くなりました。
元々、水は湧水で奇麗なので、条件さえ合えば成長が早くなりそうです。




湧水が流れている水路は、「鯉」が泳いでいます。30~50センチと結構大きいです。
餌は、何を食べているのでしょう?(苦笑)

ちなみに少し調べてみました。

食性は雑食性で、水草、貝類、ミミズ、昆虫類、甲殻類、他の魚の卵や小魚など、口に入るものならたいていなんでも食べるほどの悪食であるとありました。


以前、成長したクレソンが奇麗に無くなっている事から盗難か!?と思われましたが、実はお腹を空かせた「鹿」が原因のようです。(苦笑)
餌が無くなると山から降りて来てクレソンを食べていたようです。
これからは、鹿対策をとらなけれないけません。


単管で組んだ骨組みに黒いシートを被せた場所だけ、ご覧のようにクレソンが成長しています。
直射日光が当たっている場所は、あまり発育が良くありません・・・。


藻が、発生しています。
出来るだけ薬を使わないようにしているので、藻対策も重要です。
今のところここで栽培しているクレソンは、無農薬栽培です。


水路に自生しているクレソンです。
ここは何故か?藻が発生しません・・・。




栽培条件の良い場所ではご覧の様な元気なクレソンが育っています。
お店で売っても恥ずかしくないレベルです。
運が良ければ?あすなろ青果の店舗で、無農薬クレソンを購入する事が出来ます。
新鮮で安全なものなので、一度ご賞味頂ければと思います。

2010年10月18日月曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月16日土曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月15日金曜日

今年も・・・

ここ数年、りんごの盗難が目立ってきています。

リンゴ農家の人が丹精込めて育てた、収穫前や収穫済みの「リンゴ」です。

短時間の間に大量に盗まれている事から手慣れた人の犯行だと思われます。
今年もすでに盗難がおきてしまいました・・・・。


とても残念な事だと思います。
不審者を見かけたら迷わず110番通報をしましょう!

2010年10月14日木曜日

紅葉

今年の紅葉は、例年に比べて早めに進んでいるようです。

八甲田山の中腹の見頃は過ぎてしまいましたが、場所によってはまだ少し紅葉が楽しめそうです。(笑)

写真は、酸ケ湯温泉付近です。



ちょうど見ごろのようです。

紅葉狩りを楽しんで、ゆっくり温泉に浸かるというのも良いかもしれません。

2010年10月13日水曜日

クレソン村

青森市宮田地区にある、あすなろ青果が借りている土地に「クレソン」自生しています。

弊社では、その自生しているクレソンを繁殖させようと数年前から取り組んでいます。
害虫に食べられたり、藻が発生したりとなかなか上手く行きませんが、試行錯誤を繰り返しながら栽培を続けています。

まだ少量の出荷しか出来ませんが、クレソンは元気に育っていました。(笑)



クレソン村には、赤とんぼが沢山飛んでいました。
もう青森は、すっかりです。

この地区は青森市の郊外なので、若干気温が低いような気がします・・・。



クレソンの脇には、栗の木が・・・。
ここにも秋の気配が感じられます。


水路には↓このようなカタチで、クレソンが自生しています。
もちろん完全無農薬です。
水温は、約15度。
湧水なので、一年を通して同じ水温です。クレソン栽培には適している水温と奇麗な水です。

遮光すると成長が促進するようです。
日陰と日向の成長度合が、三倍ほど違っていました。

自生している場所に、なるべく黒いシートを被せて太陽光を遮っています。
今は面積が小さいですが、これから面積を拡大する予定です。

新鮮は緑色のクレソン・・・。
美味しそうです。(笑)

クレソンは、オランダカラシ ミズガラシ (アブラナ科)
キャベツやダイコンと同じアブラナ科植物です。
栄養価も高く、カルシウム、リン、鉄分などの無機質やビタミンC、カロチン等が豊富に含まれています。
お勧めの野菜です。

2010年10月12日火曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月11日月曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月10日日曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月9日土曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月8日金曜日

収穫体験

青森県つがる市「木造」の農家、三浦さんの畑に「毛豆」の収穫に行って来ました。



普段、なにげなく食べている毛豆(枝豆)ですが、社員4人で収穫の体験です。(笑)





場所は、青森市内から車で1時間弱・・・。

午後からの労働(収穫)です。







想像していたより広大です。

全部採り切れるか、一抹の不安が・・・。(汗)


長靴にゴム手袋と完全防備での収穫です。

当日は晴天でしたので、汗も半端ではありません。


枝豆を引き抜いて、豆を一つ一つ取り外し、コンテナに入れていきます。

満タンで、約10キロになります。


枝豆の背丈は、約120センチ。

引き抜くには、結構・・・背筋力が・・・いります。(苦笑)



入社間もない長崎君・・・無駄話もせず!?(謎)黙々と枝豆を収穫していきます。



一時間の作業で↑この位の収穫量です。思ったより効率が上がりません。(苦笑)


中腰の姿勢は、結構腰に負荷がかかります。

農家の皆様には、本当に頭の下がる思いです。

正直、こんなに大変だとは思っていませんでした。



ビールのお供?枝豆ですが、この作業を思い出すと、簡単には食べれません。

これからは、一粒一粒感謝をして食べなければ・・・と思います。


生産者に感謝です。


2010年10月7日木曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。

2010年10月5日火曜日

10月の「旬」 果物情報

10月の「旬情報」果物編は、ずばり!!「柿」をご紹介したいと思います。

品種は、刀根早生、富有柿、おけさ柿、庄内柿
主な産地は、和歌山、新潟、山形などです。


種が無く、糖度がとても高く甘くてジューシーなのが特徴です。


和歌山産は、9月下旬~10月上旬
新潟、山形産は、10月中旬~11月中旬が旬の時期になります。



柿の成分で有名なのは、何といってもビタミンCです。
酸味のイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれませんが、甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいません。

他にもビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、柿の栄養価は高いのです。

また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。
高血圧、むくみ、風邪予防、美肌効果にも良いと言われています。



一番のお勧めの食べ方は、やっぱり!?生食です。(笑)
また、柿を輪切りにしてバターソテーにしたり、串型に切ってベーコンやハムを巻いてフリッターにしたり、天ぷらにしたりと意外と!?調理のバリエーションは豊富です。
でも私は、生食一番だと思います。(笑)
柿を保存するには、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存すれば1週間程持ちますが、常温だと2日程で柔らかくなってしまいます。
柿は追熟しないので、購入したら早めに食べましょう!
柔らかくなり過ぎた柿は、冷凍するとシャーベットとして楽しめます。

2010年10月4日月曜日

10月の「旬」 野菜情報

10月の「旬:野菜情報」は、「エリンギ」をご紹介したいと思います。

新潟県産で、10月~11月頃が美味しく頂けます。

歯ごたえが良く、食感はマツタケや加熱したアワビによく似ていると言われれているエリンギですが、コレステロールを抑え、脂肪肝を予防する効果がある言われています。

また、多くの食物繊維を含み、便秘の改善に効果的だと言います。




クセのない甘みで、いろんな料理にピッタリ合います!
また、歯応えもコリコリで、切り方によっては貝柱やアワビのような食感を楽しめます。


鮮度がよくて美味しいエリンギは、カサのふちが巻き込み、茎が白くて硬く、形が良いのがお勧めです。




エリンギそのものの香は乏しいため、色々な味付け・香り付けをして楽しみましょう!

ソテーやスープの具材や和食や中華料理の具材としても広く使えます。
歯ごたえを楽しむために、縦に走る繊維と直角に切ったものを用いた中華スープや、食べやすい大きさに手で裂いて炒めたバターソテーがお勧めです。

最近は、マイタケがダイエット効果のブームに乗って品不足ですが、エリンギもお勧めですよ。