2010年8月31日火曜日

ママチャリで6時間耐久レース

青森市でユニークな耐久レースがひらかれました。

その名も「ママチャリの6時間耐久レース

今年が、初開催となるママチャリレースは、エコな乗り物の自転車に関心を持ってもらおうと開催されました。

大会には、12歳から56歳の43チーム280人が参加。

ジュニアやレディースといった4つのクラスに分かれて参加しました。

コースは、1周およそ2.4キロのコースでの6時間の耐久レースです。

この炎天下の中、命がけの!?レースです。(苦笑)




2010年8月30日月曜日

8月の「旬」 果物情報

8月の「旬の果物」は、福島県産の「桃」をご紹介します。


品種は、「あかつき
糖度が高く、果肉は緻密で溶質ながら歯ごたえのある桃です。


「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、旬の時期は、8月初旬~下旬になります。


食物繊維のペクチンが沢山含まれていますので、便秘改善に効果が期待出来ます。
また、カリウムは高血圧予防に、更に含まれるカテキン類では、ガン予防や老化防止にも期待が出来ると言われています。


とてもジューシーです。



表面の毛が立っているもの(寝ていないもの)で、色が鮮やかで、香りの強いものが良いものです。
また、ふっくらと奇麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているものを選びましょう!



生食が一番のお勧めですが、ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜると色んなバリエーションで「桃」を楽しめます。桃の場合、表面のウブ毛を洗い落し、皮ごと食べる事で沢山の栄養を摂れるので、ぜひこの食べ方も「お試し」下さい。
福島JA伊達みらいの桃は、光センサーを使用し、糖度、カラーを選別しています。
今年から過熟センサーも導入し、品質の良いものが出回っています。
旬の味覚を楽しみましょう!

2010年8月28日土曜日

8月の「旬」 野菜情報

8月の「旬情報」野菜編は、「つがる木造(百笑苦楽分25人会)」「むっちゃんパプリカ」を紹介したいと思います。


青森産のこのパプリカは、8月~9月が旬です。


パプリカは、ピーマンと同じく唐辛子の仲間です。
原産地は南アメリカで、粉末にして乾燥させスパイスにも使われたりします。


ちなみに色によって、栄養価も違います。

このカラフルな色からもビタミンCβカロチンビタミンAが多いのは一目瞭然ですが、最も注目されているのは「ビタミンP」です。ビタミンPは、血管を丈夫にしてくれると言われています。




赤やオレンジ、黄色など彩り鮮やかで形はピーマンに似ていますが、ピーマンより肉厚で甘みもあり、生でも食べられます。



全体的に均一に濃く、表面に鮮やかな張りのあるもの、またヘタの部分の色も緑が鮮やかなモノが良いものです。水気に弱く、水気があると直ぐに傷んでしまうので、保存する際は注意が必要です!
水気を十分に取って、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。





パプリカは、夏バテ、疲労回復、動脈硬化、美容に良いとされています。

カロチンの吸収を高めたい場合は、油で炒めて食べると良いです。
通常、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、パプリカは果肉が厚いので加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。


サラダ、炒め物、ピクルス、パスタなどにして食べるのがお勧めです。





この産地のパプリカは、「トーマスオル」が、菌を利用して土作りから収穫まで人に優しく、そして植物に優しく、食味をまろやかにし、「安心」「安全」を求めて真心を込めて栽培する「自然環境農法」で作られています。

2010年8月27日金曜日

異常気象・・・

高温の被害で、葉物野菜やピーマン等に被害が出ています。

ここ最近、高温が続いた為、尻腐れ病が発生しています。

7月下旬から、収穫間近のピーマンが腐り始め、大きな被害が出ています・・・。





また、収穫が最盛期のレタスも被害が出ています。
夜になっても気温が下がらず、湿気も多いため腐ったり変形したりしています。

農家にとっては大打撃です。

野菜の価格高騰も招いてしまいます・・・。

2010年8月26日木曜日

8月の「旬」 果物情報

8月の「旬の果物」は、福島県産の「桃」をご紹介します。


品種は、「あかつき
糖度が高く、果肉は緻密で溶質ながら歯ごたえのある桃です。


「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、旬の時期は、8月初旬~下旬になります。


食物繊維のペクチンが沢山含まれていますので、便秘改善に効果が期待出来ます。
また、カリウムは高血圧予防に、更に含まれるカテキン類では、ガン予防や老化防止にも期待が出来ると言われています。


とてもジューシーです。



表面の毛が立っているもの(寝ていないもの)で、色が鮮やかで、香りの強いものが良いものです。
また、ふっくらと奇麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているものを選びましょう!



生食が一番のお勧めですが、ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜると色んなバリエーションで「桃」を楽しめます。桃の場合、表面のウブ毛を洗い落し、皮ごと食べる事で沢山の栄養を摂れるので、ぜひこの食べ方も「お試し」下さい。
福島JA伊達みらいの桃は、光センサーを使用し、糖度、カラーを選別しています。
今年から過熟センサーも導入し、品質の良いものが出回っています。
旬の味覚を楽しみましょう!

2010年8月24日火曜日

8月の「旬」 野菜情報

8月の「旬情報」野菜編は、「つがる木造(百笑苦楽分25人会)」「むっちゃんパプリカ」を紹介したいと思います。


青森産のこのパプリカは、8月~9月が旬です。


パプリカは、ピーマンと同じく唐辛子の仲間です。
原産地は南アメリカで、粉末にして乾燥させスパイスにも使われたりします。


ちなみに色によって、栄養価も違います。

このカラフルな色からもビタミンCβカロチンビタミンAが多いのは一目瞭然ですが、最も注目されているのは「ビタミンP」です。ビタミンPは、血管を丈夫にしてくれると言われています。




赤やオレンジ、黄色など彩り鮮やかで形はピーマンに似ていますが、ピーマンより肉厚で甘みもあり、生でも食べられます。



全体的に均一に濃く、表面に鮮やかな張りのあるもの、またヘタの部分の色も緑が鮮やかなモノが良いものです。水気に弱く、水気があると直ぐに傷んでしまうので、保存する際は注意が必要です!
水気を十分に取って、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。





パプリカは、夏バテ、疲労回復、動脈硬化、美容に良いとされています。

カロチンの吸収を高めたい場合は、油で炒めて食べると良いです。
通常、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、パプリカは果肉が厚いので加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。


サラダ、炒め物、ピクルス、パスタなどにして食べるのがお勧めです。





この産地のパプリカは、「トーマスオル」が、菌を利用して土作りから収穫まで人に優しく、そして植物に優しく、食味をまろやかにし、「安心」「安全」を求めて真心を込めて栽培する「自然環境農法」で作られています。

2010年8月23日月曜日

8月の「旬」 果物情報

8月の「旬の果物」は、福島県産の「桃」をご紹介します。


品種は、「あかつき
糖度が高く、果肉は緻密で溶質ながら歯ごたえのある桃です。


「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、旬の時期は、8月初旬~下旬になります。


食物繊維のペクチンが沢山含まれていますので、便秘改善に効果が期待出来ます。
また、カリウムは高血圧予防に、更に含まれるカテキン類では、ガン予防や老化防止にも期待が出来ると言われています。


とてもジューシーです。



表面の毛が立っているもの(寝ていないもの)で、色が鮮やかで、香りの強いものが良いものです。
また、ふっくらと奇麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているものを選びましょう!



生食が一番のお勧めですが、ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜると色んなバリエーションで「桃」を楽しめます。桃の場合、表面のウブ毛を洗い落し、皮ごと食べる事で沢山の栄養を摂れるので、ぜひこの食べ方も「お試し」下さい。
福島JA伊達みらいの桃は、光センサーを使用し、糖度、カラーを選別しています。
今年から過熟センサーも導入し、品質の良いものが出回っています。
旬の味覚を楽しみましょう!

2010年8月21日土曜日

8月の「旬」 野菜情報

8月の「旬情報」野菜編は、「つがる木造(百笑苦楽分25人会)」「むっちゃんパプリカ」を紹介したいと思います。


青森産のこのパプリカは、8月~9月が旬です。


パプリカは、ピーマンと同じく唐辛子の仲間です。
原産地は南アメリカで、粉末にして乾燥させスパイスにも使われたりします。


ちなみに色によって、栄養価も違います。

このカラフルな色からもビタミンCβカロチンビタミンAが多いのは一目瞭然ですが、最も注目されているのは「ビタミンP」です。ビタミンPは、血管を丈夫にしてくれると言われています。




赤やオレンジ、黄色など彩り鮮やかで形はピーマンに似ていますが、ピーマンより肉厚で甘みもあり、生でも食べられます。



全体的に均一に濃く、表面に鮮やかな張りのあるもの、またヘタの部分の色も緑が鮮やかなモノが良いものです。水気に弱く、水気があると直ぐに傷んでしまうので、保存する際は注意が必要です!
水気を十分に取って、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。





パプリカは、夏バテ、疲労回復、動脈硬化、美容に良いとされています。

カロチンの吸収を高めたい場合は、油で炒めて食べると良いです。
通常、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、パプリカは果肉が厚いので加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。


サラダ、炒め物、ピクルス、パスタなどにして食べるのがお勧めです。





この産地のパプリカは、「トーマスオル」が、菌を利用して土作りから収穫まで人に優しく、そして植物に優しく、食味をまろやかにし、「安心」「安全」を求めて真心を込めて栽培する「自然環境農法」で作られています。

2010年8月20日金曜日

何の花?

朝、市場へ向かう途中で見かけた「花」です。

薄いピンク色の花で、朝の清清しい空気に良く映えていました。



花の知識が無いので名前は分かりませんが、とても綺麗で「満開状態」でした。(笑)

2010年8月19日木曜日

熱中症

今日も快晴の青森市内です。

30度は確実に超える真夏日となって、厳しい残暑が続いています。

この暑さで、青森県内では「熱中症」とみられる救急搬送が、去年の10倍のおよそ400人にのぼっています。(驚)

熱中症による救急搬送がこれまでになく増えていて、青森市や八戸市では、高齢者が熱中症で死亡しています。


熱中症は、ちょっとした注意で防ぐことができます。
・睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控える。
・喉が渇いた」と感じた時には、すでにかなりの水分不足になっていることが多いので、定期的に少しずつ水分を補給しましょう。特に夏場は汗と一緒に塩分が失われるので、スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。
・体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいです。年齢を意識して、予防を心がけることも大切です。

2010年8月18日水曜日

ラストスパート!

今日も暑い青森市内です。

こんな時は、海水浴にでも行って涼みたいですね。(苦笑)


が、しかし、もうすぐ子供たちの夏休みが終わろうとしています。
ほとんどの学校では、今週末から2学期にはいります。


先日、避暑の為に県立図書館を訪れたのですが、涼しい場所で宿題をやっつけている小学生が沢山いました。(笑)
暑さから逃れて快適に勉強できるので、大人気なのでしょう!


なかなか賢い方法です。




図書館は、大賑わいでした。

2010年8月17日火曜日

8月の「旬」 果物情報

8月の「旬の果物」は、福島県産の「桃」をご紹介します。


品種は、「あかつき
糖度が高く、果肉は緻密で溶質ながら歯ごたえのある桃です。


「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、旬の時期は、8月初旬~下旬になります。


食物繊維のペクチンが沢山含まれていますので、便秘改善に効果が期待出来ます。
また、カリウムは高血圧予防に、更に含まれるカテキン類では、ガン予防や老化防止にも期待が出来ると言われています。


とてもジューシーです。



表面の毛が立っているもの(寝ていないもの)で、色が鮮やかで、香りの強いものが良いものです。
また、ふっくらと奇麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているものを選びましょう!



生食が一番のお勧めですが、ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜると色んなバリエーションで「桃」を楽しめます。桃の場合、表面のウブ毛を洗い落し、皮ごと食べる事で沢山の栄養を摂れるので、ぜひこの食べ方も「お試し」下さい。
福島JA伊達みらいの桃は、光センサーを使用し、糖度、カラーを選別しています。
今年から過熟センサーも導入し、品質の良いものが出回っています。
旬の味覚を楽しみましょう!

2010年8月15日日曜日

8月の「旬」 野菜情報

8月の「旬情報」野菜編は、「つがる木造(百笑苦楽分25人会)」「むっちゃんパプリカ」を紹介したいと思います。


青森産のこのパプリカは、8月~9月が旬です。


パプリカは、ピーマンと同じく唐辛子の仲間です。
原産地は南アメリカで、粉末にして乾燥させスパイスにも使われたりします。


ちなみに色によって、栄養価も違います。

このカラフルな色からもビタミンCβカロチンビタミンAが多いのは一目瞭然ですが、最も注目されているのは「ビタミンP」です。ビタミンPは、血管を丈夫にしてくれると言われています。




赤やオレンジ、黄色など彩り鮮やかで形はピーマンに似ていますが、ピーマンより肉厚で甘みもあり、生でも食べられます。



全体的に均一に濃く、表面に鮮やかな張りのあるもの、またヘタの部分の色も緑が鮮やかなモノが良いものです。水気に弱く、水気があると直ぐに傷んでしまうので、保存する際は注意が必要です!
水気を十分に取って、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。





パプリカは、夏バテ、疲労回復、動脈硬化、美容に良いとされています。

カロチンの吸収を高めたい場合は、油で炒めて食べると良いです。
通常、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、パプリカは果肉が厚いので加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。


サラダ、炒め物、ピクルス、パスタなどにして食べるのがお勧めです。





この産地のパプリカは、「トーマスオル」が、菌を利用して土作りから収穫まで人に優しく、そして植物に優しく、食味をまろやかにし、「安心」「安全」を求めて真心を込めて栽培する「自然環境農法」で作られています。

2010年8月14日土曜日

8月の「旬」 果物情報

8月の「旬の果物」は、福島県産の「桃」をご紹介します。


品種は、「あかつき
糖度が高く、果肉は緻密で溶質ながら歯ごたえのある桃です。


「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、旬の時期は、8月初旬~下旬になります。


食物繊維のペクチンが沢山含まれていますので、便秘改善に効果が期待出来ます。
また、カリウムは高血圧予防に、更に含まれるカテキン類では、ガン予防や老化防止にも期待が出来ると言われています。


とてもジューシーです。



表面の毛が立っているもの(寝ていないもの)で、色が鮮やかで、香りの強いものが良いものです。
また、ふっくらと奇麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているものを選びましょう!



生食が一番のお勧めですが、ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜると色んなバリエーションで「桃」を楽しめます。桃の場合、表面のウブ毛を洗い落し、皮ごと食べる事で沢山の栄養を摂れるので、ぜひこの食べ方も「お試し」下さい。
福島JA伊達みらいの桃は、光センサーを使用し、糖度、カラーを選別しています。
今年から過熟センサーも導入し、品質の良いものが出回っています。
旬の味覚を楽しみましょう!

2010年8月13日金曜日

8月の「旬」 野菜情報

8月の「旬情報」野菜編は、「つがる木造(百笑苦楽分25人会)」「むっちゃんパプリカ」を紹介したいと思います。


青森産のこのパプリカは、8月~9月が旬です。


パプリカは、ピーマンと同じく唐辛子の仲間です。
原産地は南アメリカで、粉末にして乾燥させスパイスにも使われたりします。


ちなみに色によって、栄養価も違います。

このカラフルな色からもビタミンCβカロチンビタミンAが多いのは一目瞭然ですが、最も注目されているのは「ビタミンP」です。ビタミンPは、血管を丈夫にしてくれると言われています。




赤やオレンジ、黄色など彩り鮮やかで形はピーマンに似ていますが、ピーマンより肉厚で甘みもあり、生でも食べられます。



全体的に均一に濃く、表面に鮮やかな張りのあるもの、またヘタの部分の色も緑が鮮やかなモノが良いものです。水気に弱く、水気があると直ぐに傷んでしまうので、保存する際は注意が必要です!
水気を十分に取って、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。





パプリカは、夏バテ、疲労回復、動脈硬化、美容に良いとされています。

カロチンの吸収を高めたい場合は、油で炒めて食べると良いです。
通常、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、パプリカは果肉が厚いので加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。


サラダ、炒め物、ピクルス、パスタなどにして食べるのがお勧めです。





この産地のパプリカは、「トーマスオル」が、菌を利用して土作りから収穫まで人に優しく、そして植物に優しく、食味をまろやかにし、「安心」「安全」を求めて真心を込めて栽培する「自然環境農法」で作られています。

2010年8月12日木曜日

台風4号・・・本県に接近か!?

日本海を北上している台風4号は、進路次第では青森県を横切るように通過するおそれが出てきました。

今現在、外はゲリラ雨が降っていて、その兆候が伺えます。

この台風の接近に伴って、激しい雨が降り続く見込みで、大雨や強風に厳重な警戒が必要です。
1時間におよそ35キロの速さで北東に進んで日本海を北上した後、北東北に上陸する見込み。




            (画像は、イメージです)


津軽地方は、林檎の栽培が盛んです。
防風ネットを張るなどして、対策をしてほしいです。

2010年8月11日水曜日

アリエッティ効果!?

平川市の国の名勝「盛美園」が、アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」効果で大変賑わってます。
大阪や熊本など全国から観光客が訪れている程です。


ここは、京都と地方文化が融合した武学流庭園で、スタジオジブリが物語の舞台の参考にした場所です。




盛美園は武学流の真髄を示した名園といわれ、築山庭造伝や造庭秘伝書の形式を忠実に再現したものです。明治時代の作庭の中でも、京都の無隣庵、青風荘と共に我が国における三名園の一つにも数えられています。
清藤盛美氏が9年の歳月を費やして造営し、明治44年に完成しました。
庭園は3600坪で、その一角に鹿鳴館時代を彷彿させる和洋折衷様式の「盛美館」があります。
映画を見た後に、モデルになった「盛美園」を見てみると映画が2倍楽しめるかもしれません。(笑)
ちなみに私の友人2家族が、すでに訪れる程!?メジャー化しつつあるスポットだと個人的には思います。

2010年8月10日火曜日

快晴!

昨日の集中的なゲリラ雨や落雷と違って、今日は「快晴」の青森市内です。

住宅に浸水の被害や、約1万1000戸が停電になってしまった昨日のゲリラ雨・・・。

青森市では、1時間に29.5ミリの雨が降り、8月では観測史上3番目に多い雨量でした。
その雨の被害で、床上浸水の住宅が出たほどです。

ここ最近、晴れ間が続いて水不足気味だったのですが、急に大量の雨は・・・あまり歓迎出来ることではありませんね。(苦笑)




県内では、猛暑が原因で家畜の大量死が出ていたりしています。

暑い夏は、「夏っぽい」のですが、「青森らしい夏」に戻ってもらいたいと思います。(苦笑)

2010年8月9日月曜日

8月の「旬」 果物情報

8月の「旬の果物」は、福島県産の「桃」をご紹介します。


品種は、「あかつき
糖度が高く、果肉は緻密で溶質ながら歯ごたえのある桃です。


「白桃」と「白鳳」を交配させた品種で、旬の時期は、8月初旬~下旬になります。


食物繊維のペクチンが沢山含まれていますので、便秘改善に効果が期待出来ます。
また、カリウムは高血圧予防に、更に含まれるカテキン類では、ガン予防や老化防止にも期待が出来ると言われています。


とてもジューシーです。



表面の毛が立っているもの(寝ていないもの)で、色が鮮やかで、香りの強いものが良いものです。
また、ふっくらと奇麗な丸みをしていて、全体的に紅く色づいているものを選びましょう!



生食が一番のお勧めですが、ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜると色んなバリエーションで「桃」を楽しめます。桃の場合、表面のウブ毛を洗い落し、皮ごと食べる事で沢山の栄養を摂れるので、ぜひこの食べ方も「お試し」下さい。
福島JA伊達みらいの桃は、光センサーを使用し、糖度、カラーを選別しています。
今年から過熟センサーも導入し、品質の良いものが出回っています。
旬の味覚を楽しみましょう!

2010年8月7日土曜日

8月の「旬」 野菜情報

8月の「旬情報」野菜編は、「つがる木造(百笑苦楽分25人会)」「むっちゃんパプリカ」を紹介したいと思います。


青森産のこのパプリカは、8月~9月が旬です。


パプリカは、ピーマンと同じく唐辛子の仲間です。
原産地は南アメリカで、粉末にして乾燥させスパイスにも使われたりします。


ちなみに色によって、栄養価も違います。

このカラフルな色からもビタミンCβカロチンビタミンAが多いのは一目瞭然ですが、最も注目されているのは「ビタミンP」です。ビタミンPは、血管を丈夫にしてくれると言われています。




赤やオレンジ、黄色など彩り鮮やかで形はピーマンに似ていますが、ピーマンより肉厚で甘みもあり、生でも食べられます。



全体的に均一に濃く、表面に鮮やかな張りのあるもの、またヘタの部分の色も緑が鮮やかなモノが良いものです。水気に弱く、水気があると直ぐに傷んでしまうので、保存する際は注意が必要です!
水気を十分に取って、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。





パプリカは、夏バテ、疲労回復、動脈硬化、美容に良いとされています。

カロチンの吸収を高めたい場合は、油で炒めて食べると良いです。
通常、ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、パプリカは果肉が厚いので加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。


サラダ、炒め物、ピクルス、パスタなどにして食べるのがお勧めです。





この産地のパプリカは、「トーマスオル」が、菌を利用して土作りから収穫まで人に優しく、そして植物に優しく、食味をまろやかにし、「安心」「安全」を求めて真心を込めて栽培する「自然環境農法」で作られています。