2010年8月19日木曜日

熱中症

今日も快晴の青森市内です。

30度は確実に超える真夏日となって、厳しい残暑が続いています。

この暑さで、青森県内では「熱中症」とみられる救急搬送が、去年の10倍のおよそ400人にのぼっています。(驚)

熱中症による救急搬送がこれまでになく増えていて、青森市や八戸市では、高齢者が熱中症で死亡しています。


熱中症は、ちょっとした注意で防ぐことができます。
・睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控える。
・喉が渇いた」と感じた時には、すでにかなりの水分不足になっていることが多いので、定期的に少しずつ水分を補給しましょう。特に夏場は汗と一緒に塩分が失われるので、スポーツドリンクなどを飲むのがオススメです。
・体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた高齢者は熱中症になりやすいです。年齢を意識して、予防を心がけることも大切です。

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