場所は、津軽地区の板柳
青森といえば・・・りんごが有名ですが、実は、ぶどうの産地でもあります。
その中でもスチューベンの収穫量は、全国の8割をしめるくらいの特産地です。
スチューベンはニューヨーク生まれなので、青森が同緯度にあるので気候風土にぴったり合います。
という事で、栽培に適しています。
スチューベンの収穫は終盤ですが、お忙しい中にも作業風景や栽培状況を見学させて頂きました。
収穫された「スチューベン」です。
この後、一つづつ手作業により袋詰め→箱詰めされます。
ブドウ畑の様子です。
規則正しくブドウの木が植えられています。
写真の奥が見えないくらい広大な敷地で栽培しています。
収穫間近のスチューベンです。
恥ずかしながら、実際に実が付いている状態を生で初めてみました。
思ったよりブドウの房と房の間隔が狭いです。
本当に美味しそうです。
こちらは、一つ一つ袋掛けされています。
農家の心がこもったスチューベンです。
こうして手間暇かけて、美味しいスチューベンが栽培されています。
病気のスチューベンです。
今年は異常気象だったので、このようなスチューベンが若干多かったようです。
等階級毎に分けられています。
等階級毎に分けられています。
虫食いや病気のものは、廃棄されます。
ぶどう畑のあちこちに、このような場所がありました。
なんか・・・もったいないですね。(苦笑)
接ぎ木された苗木です。
一年で、ここ(約45センチ位)まで成長します。
画像では分かりにくいですが、支柱に結ばれているのが3年経過したブドウの木です。
上の(画像)状態から3年くらいでブドウが収穫出来きるようです。
こちらは20年ものの木です。
なんか貫禄!?がありますね・・・。
今でも現役バリバリで、美味しいブドウが出来ます。
ぶどう畑の片隅に、りんごの木が数本(といっても結構な数)植えられていました。
品種は、サンフジ。
太陽の光をいっぱいに浴びて育ちました。
安田さんは趣味で植えているようですが、それにしても立派なリンゴ達です。
採れたてのリンゴをその場でいただきましたが、とてもジューシーで甘酸っぱかったです。
果肉がシャキシャキしてて、採れたて新鮮です。
あまりに美味しいので、おかわりしてしまいました。(笑)
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