2011年1月31日月曜日

1月 「旬情報」 果物編

1月のお勧め果物編は、「干し芋」をご紹介します。
さつま芋(玉豊、泉、玉乙女)が原料で、茨城県で約8割も生産されています。
美味しく食べられるのは、11月~4月頃。
整腸作用のある食物繊維を多く含み、ビタミンB1やビタミンC、カリウムも多く含んでいます。
(ちなみにコレステロールは、含まれていません)

製造は冬季から初春に行われ冷凍保存されます。
鮮度ではないが、表面が白い粉で覆われている場合があります。
これは、芋の自己分解で出来た糖分が表面に出て結晶化したものです。
(カビではありません)
そのまま生食で食べても良いですが、火で炙ると柔らかくなり甘味も増します。
「干し芋」お勧めです!

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