2009年1月23日金曜日

売れ行き好調!


・・・と言っても、野菜・果物の話ではありません。(苦笑)
こんにちは「fuku」です。
国土交通省が、ETCの利用者を対象に高速道路料引き下げの具体案を発表したことを受けて、ETC車載器の購入者が増えているようです。(まだ実施時期は決まっていないが、購入者には、国から5250円が助成予定)
普通車以下は土日祝日、大都市圏以外どこまで走っても1000円という内容。
普段、高速道路を利用しない自分ですが、この価格はかなり魅力的です。大歓迎です。
家族とも話し合ったのですが、もし実施されれば遠くて宮城県、近くて岩手県等に温泉旅行にでも行きたいという事になりました。こんな家庭・・・全国的にみれば少なくはないはずです。(苦笑)
更に経済効果を高める為、トラック等の商用の車も対象にしてくれれば良いのにと思います。
渋滞の緩和や道路の維持費など問題山積みなのは分かりますが、1000円とはいかなくても3割引き、半額となれば物流が活発になり経済効果が期待されるのではないのでしょうか?
商品の物流にかかる経費は、結構な割合を占めていると思います。
世界全体の経済が低迷している今、かなりの改革(突拍子もない事)がないと景気回復は難しいと思います・・・。
もっと柔軟な発想が大事なのではないでしょうか。

2 件のコメント:

吉いぐどー さんのコメント...

今の経済は、ある意味
デフレスパイラルに陥ってる感じかな?
消費者は安い物を求めて生活防衛と
言ってるが、その安い物を生産している会社の従業員の給料も下げざるを得ない。
農産物の安値傾向も、同じようなことが現実
起きている。ただ大きな違いは、高齢化が進み、後継者が農業に魅力を感じなくなっている現状で、地域の基幹産業と捉え、早く大きな力(国)で、農業政策をやるべき時と思う。農水の天下りの無駄使いの金額があったら、かなりいろんなこと出来ると思うけど?

fuku さんのコメント...

政治も経済も悪い方向ばかりに行っているような気がしますね。このままだと今年の総選挙はある意味面白い結果になるかもしれません。
ぜひ、日本の基幹として「農業」の推進も進めてほしいもです。
特に青森は「農業」「水産業」が盛んなので・・・。