最終的には世界最高速度の320キロで、青森ー東京間を3時間5分で結ぶ車両です。
この時間・・・考えようによっては飛行機よりも便利で快適、そして安全?なのではないでしょうか?(苦笑)
ちなみに先頭車両は、空気抵抗や騒音の低減を図ってカモノハシのくちばしを思わせる形状が採用されました。(格好良いような悪いような微妙な形状に思えます)
そして、トンネル進入時の騒音などを抑えるため、先頭のくちばし部分が15メートル突き出ているのが特徴です。
現在の東北新幹線よりも座席の前後や幅が若干広くなったり、電源コンセントや読書灯が常備され快適さは抜群になっています。
騒音や振動の低減、ブレーキ性能向上のための走行試験を行っているようですが、早くその雄姿を青森駅で眺めてみたいと思います。(笑)
2 件のコメント:
この車両って空を飛ぶのではないでしょうか?東京青森間が3時間だったら絶体新幹線ですね。飛行機より安いし、駅弁も食べることができます。
今にも空を飛びそうなデザインですね。(笑)
でも本当に飛行機から新幹線にお客さんがシフトするかもしれません。
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