2009年7月16日木曜日

清流の恵み


清流の恵みとも言われている「わさび」の収穫が、今、青森県新郷村で最盛期を迎えています。
ここ土地では、わさびが直射日光が当たるのを極端に嫌うので、山林を利用た畑作用に改良された畑ワサビを栽培しています。
収穫は、まず、主に醤油漬けやドレッシングの材料になる茎の収穫が行われ、その後、練りワサビの材料になる根の収穫が行われます。
ワサビは、寒さに強いものの、今年は雨が少なく生育に影響が出ているということです。
こんなところにも異常気象の影響が出ていますね。(苦笑)
子供の頃は、辛くて食べられませんでした。
でも大人になってからは、寿司、刺身には無くてはならない存在になっています。
味覚って変わるもんですね。(笑)

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