「スイスチャード」というと何となく!?新しい野菜のように思えますが、江戸時代中期には渡来している「フダンソウ」の事です。
ちなみに原産地は南ヨーロッパ・トルコ。
ただ、スイスチャードと呼ばれているものは、葉や葉柄が赤いものを言います。
赤・白・黄等、色んな色があり、大ざっぱにいえばホウレンソウの仲間ですが、普通のホウレンソウに比べると葉に厚みがあり、暑さに強いのが特徴です。
食べ方は、葉を薄塩で茹でてからバター炒めにしたり、煮物やお浸し、和え物等にむいています。
色どりが奇麗なので、ぜひお試し下さい。
食卓がカラフルになります。(笑)
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