本日は、今が旬の青森県産「アスパラガス」です。
ユリ科 アスパラガス属
カロチン、ビタミンA、B1、B2、C、Eなどが含まれていて、日光をたくさん浴びて育ったグリーンアスパラガスは栄養価がとても高いです。穂先には毛細血管を丈夫にする働きのあるルチンが多く含まれていて、動脈硬化や高血圧の予防によいと言われています。
画像は、そのアスパラガスを育てている「青森県藤崎町常磐」の浅利さん。
と、とても大きな(長く太い)アスパラガスですね。
大きく、太く、柔らかい、そしてみずみずしいのが特徴です。
手間暇をかけて大事にハウスで育てています。
私は、こんな大きなアスパラガスは生まれて初めて見ました。
実際に手にするまでは、合成写真かと思った程です。(笑)
とても大きく太いので、皮が厚く大味で?食べづらいと思いきや・・・感想は後半で。
鮮度の見分け方と旬の時期について弊社担当のK又さんに聞きました。
・ 穂先が硬く締まっていて緑が濃い。(画像参照)
・切り口が丸くてみずみずしい。
のが新鮮な証拠です。
今月から6月後半くらいまでは、美味しい青森県産のアスパラガスを楽しめそうですとの事。
(太いのでベーコン巻きは厳しいです)
皮が薄いので、ほんの少し茹でるだけでOKでした。皿の左半分が青森県産、右半分がアメリカ産です。
この際なので、食べ比べをしてみました。(笑)
盛りつけが綺麗だともう少し美味しく見えそうですが、どうやら私にはセンスが無いようです。(爆)
感想は、アメリカ産は外皮が厚くコリコリな食感な感じですが、青森県産は、外皮が薄く、アスパラ自体の味、風味があり、甘みがあって柔らかく非常に美味です。
一言でいうと「超濃厚」です。
今まで食べていたアスパラは一体なんだったんだろうか!?と思う程の驚きと発見です。
責任は取れませんが、県内のスーパー等で見かける事があれば、是非お試しをしてみる事をお勧めします。(笑)
青森県産「アスパラガス」今夜の食卓にどうでしょう?
P.S. 女子社員Tさんから調理のコツとして、風味が逃げないようにカットをしないで大きいままで茹でる事を進められました。更に水は極力使わず、フライパンに少量の水を入れ蓋をして蒸す感じで調理すれば更に美味しく頂けるとアドバイスをもらいました。
4 件のコメント:
青森にもアスパラ?!勉強不足でした。私の一押しはアスパラの炭火焼き。それにおかかと醤油でいただきます。酒はもちろん辛口の日本酒!
青森のアスパラ・・・イチオシです。(笑)
炭火焼きですか?お酒のつまみに凄く相性が良さそう。「炭火」というのがポイントですね!(笑)
そうです、炭です。酒は田酒か亀吉?!
炭だと遠赤外線で美味しく焼けそうですね。ちなみに造り酒屋の「田酒」は、実家の真正面に位置します。(笑)
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