2008年6月12日木曜日

資格・免許

おはようございます。



弊社には、「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会」が主催する「ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター」が4名在籍しています。社員総数38名で4名の取得者という事になります。



その数が多いのか少ないのかは別として、仕事をしながら新たに勉強し、資格を取得するという事は大変であり、自分のスキルアップ、会社の為にも立派な事だと思います。



自分も前職で、「宅地建物取引主任者」という資格を取得する為、毎朝2時間程早起きをした経験があるので、仕事をしながら資格を取得する大変さは身をもって分かっているつもりです。(苦笑)


本当に頭の下がる思いです。



その取得した資格を最大限利用し、営業トークや自己のレベルアップ、結果的には会社への売上げ・利益増としてのフィードバックが出来れば喜ばしい事だと思います。


ちなみにジュニア・マイスターとは「野菜・果物の正しい基礎知識を習得し、その学んだ知識の伝え方「コミュニケーショやレシピ提案に役立つノウハウ「ベジフルクッカリー」等も学んでいくことで、野菜・果物の楽しさを個人として実感し日々の生活に役立てることを目指します」



                   (応接セット前に飾られています)




ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスターを取得した人には、次の目標として「食の検定」http://www.syokuken.jp/index2.htmlを受験して欲しいです。(笑)
受験料が3,150円、テキスト2,625円。
一般問題は食と農に関する基本的な事項を「食の検定・食農3級 公式テキストブック」から出題され、地方問題は地産地消の観点から受験地域ブロックの地域問題を出題されます。
四者択一マークシート方式の100問で、一般問題90問、地方問題10問で構成され、な・ん・と・!答えが分からなくても鉛筆の力で?答えられる事が出来ます。(笑)
8割の正解率で合格となり、噂によると今のところ難易度はそれ程高くないようです。
取得するのならある意味?今がチャンスなのかもしれません・・・。(笑)
ちなみに受験志願者が20名以上であれば、事務運営費として受験料総額の5%を割引があり試験会場を自社開催に出来るというメリットもあります。
「食に関する正しい知識の普及、食料生産・供給現場の資質の向上を目的とした事業を通して、国民に豊かな食生活を提供し、食料生産現場の維持・発展に寄与することを目的」としているで、この資格は仕事に役立つと思うのですが・・・。
社長または常務の一声(命令?)で、全社員受験というのは面白いかもしれません。(笑)

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