2008年6月21日土曜日

地球温暖化の影響が・・・

おはようございます。

セイヨウショウロタケ科
独特の芳香で主にフランス料理などで珍重される「トリュフ

残念ながら私は実際に見たり触れたり、もちろん?食べたりした事はありません(寂しい限りですが)その希少性から高額で取引されるこの食材が、地球温暖化の脅威にさらされているようです。

環境に極めて敏感で、水なしでは3週間以上生きることができないデリケートなキノコなのです。


ヨーロッパの主要生産地域では干ばつが続いており、このまま地球温暖化が進んだ場合、今後ますます手に入りにい状態になると思われます。(爆)





トリュフとは、いったい?どんな味、香りがするのだろ~。(´Д`;)ハアハア
このままだと私の口に入る前に更に高嶺の花になってしまいそうな予感が・・・。(爆)
弊社社員で、実際口にした事のある人は何人くらいいるのだろうか?
もしこのブログを読んでいたら、コメントは要らないので口頭で説明して欲しいです。(笑)


この品不足を解消する為に中国産のトリュフも取引されていますが、外見は似ているものの香りが弱く、いまいち不人気のようです。(苦笑)

生産者側は、供給不足を科学の力で解決しようと気候の変化に適応させたトリュフによって収穫量を増やす方法を研究者らと協力していますが、栽培開始から実際のトリュフ生産までには約10年が必要とされ大変時間がかかるようです。


10、10年って・・・。(爆)
世界への安定供給の為に?長くても1.2年で食べられるトリュフを開発して欲しいものですね。
地球温暖化が、このような事へも影響しているなんて今更ながら驚きです。


小さな事からでも良いから地球の為、これからの子孫の為に何かしなければならないと感じました。
という事で、明日から自転車通勤にしようかな?
ってか、遠すぎて無理です。(苦笑)


でもこういう気持ちが大事です・・・。きっと。

2 件のコメント:

T沢 さんのコメント...

私も食べたことがない「トリュフ」がそんなことに!! それは何とか早く価格が上がる前に食べなければなりませんね なくならないでトリュフさ~ん!!

fuku さんのコメント...

いっその事、自家栽培で?って・・・む、無理でしょうね。(苦笑)
でもどんな味がするんだろう??