青森ターミナルも建替えを終え、テレビCMもバンバン流れて盛り上がっているのかな?と思っていたので残念な結果です。
独特な型と巨大な船体、スピード、側面に描かれた可愛い模様は、娘の心を鷲掴みにしていて、いつか乗ろうね?と家族で話していた矢先のニュースでした。まだ乗るチャンス、期間は残されているのですが、日程的なものと我が家の家計の事情で乗れないまま終わりそうです。(苦笑)
(ウェーブ・ピアーサー船型を採用した1万トンの船体、航空機のような3クラスでカフェやショップを設けた船内)
海沿いを車で走っている時に何度か見た事があるのですが、この巨体でも凄く(冗談抜きで)早いのです。言葉で表すのなら「ガーーーーーーっ」と言う感じ。(爆)
という事で、勝手にスペックを調べてみました。
船型 | 双胴型高速船 アルミ軽合金製 |
造船所 | インキャット社(オーストラリア・タスマニア州) |
竣工 | 2008年4月 |
就航 | 2008年 ゴールデンウィーク前後 |
全長 | 112.0メートル |
船幅 | 30.5メートル |
総トン数 | 約10,700トン |
載貨重量トン | 約1,500トン |
最大搭載人員 | 800人 |
最大搭載車両 | 約350台(普通乗用車換算) |
航海速力 | 約36ノット(満載時)※約67km/h |
推進器 | ウォータージェット4機 |
座席クラス | エコノミー(568席)、ビジネス(112席) エグゼクティブ(22ブース/2名定員、14ブース/4名定員) |
船内設備 | カフェ、バー、ショップ、キッズルーム |
調べて見れば見るほど乗りたくなります。(激爆)
原油の高騰が理由とはいえ・・・あと1年は運行して欲しかったなと思う今日この頃です。
2 件のコメント:
ひそかに乗船もくろんでます。一度撤退すると二度と乗れないでしょうから。
あと、大沼公園に「駒ヶ岳」がありますので登山も兼ねて。
猶予は来月10月まで。あと一か月。近くて遠い北海道。ぜひこの機会に乗船を!
本当にもの凄く乗船したいです。近くの道路を走る度に、目が釘付けです。(笑)
出張がないか・・・待ちの体制です。
もちろん!?可能性0%ですが。(爆)
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