2009年2月4日水曜日

東北新幹線の新型車両は「テング型」

「fuku」です。
2010年度末に「八戸-新青森間」の営業運転を始める予定の東北新幹線ですが、新型車両のデザインが公開されました。

先頭車両は、空気抵抗を効率的に減らすために長さ15メートルもの鼻先を持つ形状を採用し、新青森ー東京間を3時間5分で結ぶ事になります。



近未来っぽくて格好良いですね。いかにも速そうです!(笑)
ちなみに上半分をJR東日本の企業カラーの緑、下半分を「雲の上を走るイメージ」で白になるようです。
飛行機で青森ー東京間を移動すれば一時間弱ですが、それから駅までとなれば結構な時間がかかります。安全性、運賃、そして今話題のCO2排出量・・・それらを加味すれば選択に迷いが出てきますね。(苦笑)
2010年の開業が待ち遠しいです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日新聞でみましたが、めっちゃカッコいいですね。
早く札幌まで延伸して欲しいです。
開通すれば札幌~東京間が4時間を切っちゃいます。
結構不便な飛行機なんか利用しなくなりますね。
それまで生きていたいですね^^;

匿名 さんのコメント...

当初の計画より新青森駅の開業が早くなるかもしれません(噂ですが)。そうすれば早く北海道まで延伸するかもしれませんね。せっかく青函トンネルがあるのでもったいないです。