2009年4月23日木曜日

太宰百年弁当


太宰治の生誕100年を記念して作られた「太宰百年弁当・四季物語」です。
五所川原市の津軽地吹雪会による太宰治生誕百年記念コラボ企画の第一弾で、季節の素材満載の弁当とリンゴ柄をプリントした清酒のワンカップのセットになっています。
お酒とセットになっているところが何とも「粋」ですね。
私にとっては、絶対!?これは外せません!(笑)
この弁当は、旅行会社の要望に応えて津軽地吹雪会が企画、青森市の城ケ倉観光と弘前市の六花酒造が協力して出来ました。
春夏秋冬の四種類を製作予定で、4~6月に提供する「春物語」は春を代表する魚・サワラのくし焼きや行者ニンニク入りの卵焼き、お花見団子などを詰めて色合いも春らしいです。
ちなみに気になる弁当のお値段は単品で850円、ワンカップとのセットで1050円になります。
お花見に持って行きたくなる弁当ですね。(笑)

2 件のコメント:

矢萩節 さんのコメント...

四季物語よりは作品物語にしてもらい、氏の名作に出てくる??食べ物をお弁当にした方がマーケティング戦略らしいと思いますが??
fukuさんど~思う??

fuku さんのコメント...

マーケティング戦略としては、名作に出てくる食べ物のほうが親近感がわいてきて良いかもしれませんね。(苦笑)