2009年7月6日月曜日

七夕列車が運行


青森県の五所川原市と中泊町を結ぶ「津軽鉄道」で七夕列車の運行が始まりました。
他にも風鈴列車やストーブ列車等を企画する、おもしろい鉄道会社で有名です。そこで、今月だけの限定で、七夕列車の運行を始めました。
車内には、七夕飾りや保育園児が願い事を書いた短冊が飾られていたり、天井には、天の川をイメージして作った飾りがしてあったり、更には乗車券は、織姫と彦星が描かれ、2枚あわせると2人が手をつなぐデザインになっています。
ある意味?とことん七夕にこだわったいる感じで気持ちが良いです。
ちなみにトレインアテンダントは、いつもはスーツ姿なのですが、浴衣姿で列車に乗り込んでいます。(笑)
七夕伝説を説明したり沿線の観光パンフレットを配布したり、青森の魅力と夏の雰囲気を味わう事が出来ます。
車で移動するのも良いですが、電車でのゆっくりした移動も良いですね。夏の津軽は、魅力的です。(笑)

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